天国への階段

レッド・ツェッペリンの曲 


 


ジミー・ペイジの、もの悲しいギターのアルペジオで始まるイントロ。


この曲を一番最初に聴いたのはいつだっただろう・・ 


確か小学校高学年か中学1年の頃だったと思う。


兄の友達にギターが好きな人がいてその人に教えてもらったと記憶してる。


ギターに興味を持ち、弾き始めたのもその頃だ。


 


イントロからもう僕の心をとりこにした。


こういったバラードでマイナー系の曲が洋・邦問わず小さい頃から好きだった。


 


イントロのあと静かに歌が始まり、同じ感じがしばらく続くが、徐々に盛り上がってくる。


その後ギターソロ。ギターソロに行く前の フリ が大好きだ。


(わかる人にはわかると思う。Dのところ)


 


それからギターソロが最高潮になりロバート・プラントのシャウトのエンディングへ。


ダブルチョーキングのギターソロが入りラストの一言へ。


 


今思えば演歌チックでかなりくどい構成だがあの頃はとにかくギターの音色に


しびれっぱなしだった。この曲を必死でコピーした。


もちろん譜面なんか無かったから、ラジカセで一音一音拾っていった。


気の遠くなる作業だ。この一曲でかなりギターのテクニックを勉強したと思う。


 


たまにラジオでこの曲が流れたりすると、ついボリュームを上げてしまう。


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